テレビ出演はまだ少ないものの、ものまねタレント・アキリーヌ・フランソワーズさんが、いまじわじわと注目を集めています。
ショーパブやイベントでの地道なパフォーマンスに加え、YouTubeでも昭和歌謡やシティポップを中心とした歌マネ動画を配信。
その高い再現力と表現力で、SNSを中心にファンを着実に増やし続けています。
この記事では、アキリーヌ・フランソワーズさんの基本プロフィールから、これまでの活動歴、話題となっている魅力までをわかりやすくご紹介します。
アキリーヌ・フランソワーズの基本プロフィールまとめ
【歌まねアキリーヌVol.95】泰葉「フライディ・チャイナタウン」【J-POP、シティポップ、昭和歌謡】Yasuha/FLY-DAY CHINATOWN を投稿しました https://t.co/n0ZwQVkVVC #エキサイトブログ #エキブロ
— アキリーヌ・フランソワーズ (@akilinu) July 3, 2025
アキリーヌ・フランソワーズさんは現在フリーランスで活動するものまねタレント。
独特な芸名と高い再現力で、「千のレパートリーを持つモノマネジェンヌ」とも称される実力派です。
そんな彼女の基本情報を詳しくご紹介します。
- 芸名:アキリーヌ・フランソワーズ
- キャッチコピー:千のレパートリーを持つモノマネジェンヌ
- 本名:非公開
- 生年月日:1979年10月27日
- 出身地:名古屋生まれ・東京郊外育ち
- 身長:163.5cm
- 靴のサイズ:23.5cm
- レパートリー:松田聖子、工藤静香、西野カナ、木村カエラ、薬師丸ひろ子etc
幼少期から音楽や表現に親しみ、5歳でピアノ・バレエ・ジャズダンスを習い始めたアキリーヌさん。
小学生の頃には、すでにクラスでモノマネを披露することもあったそうです。
大学は文学部に進学。卒業後は就職せず派遣社員として販売・営業・事務など幅広い職種を経験しましたが、
「やっぱりモノマネがやりたい」という思いを捨てきれず、30歳目前に芸人の道を選びました。
フリーランスのものまねタレントとして、ショーパブやイベント、ネット番組、自主ライブなどを中心に、多彩なステージで活躍中です。
公式ブログにはこうした活動の様子が丁寧に綴られており、精力的に各地でパフォーマンスを重ねている様子が伝わってきます。
ものまねタレントとしての経歴や活動歴は?
本日情報解禁‼️
— アキリーヌ・フランソワーズ (@akilinu) June 27, 2025
🎤#モノマネ頂上決戦 第7弾🎤
7月7日(月)20:55〜22:57
TBS系列全国ネット(一部地域を除く)
「アーティスト別モノマネ頂上決戦
俺にアイツを歌わせたら右に出るものはいない 」
私アキリーヌは松田聖子対決で出演します!
🎋七夕の夜はTBSよん🎋 pic.twitter.com/pdlDnAHGO8
アキリーヌ・フランソワーズさんが本格的にものまねの道に進んだのは、29歳のとき。
小学校低学年からずっと温めていたモノマネを、2008年から友人のお店などでボチボチ披露してきましたが、2009年2月からモノマネショーレストランに出演することに決定しました。
引用元:アキリーヌ・フランソワーズ公式ブログ
そして2009年2月1日ものまねの“聖地”とも呼ばれる「ものまねショーレストラン そっくり館キサラ」への出演が決定し、プロとしてのキャリアがスタートしました。
その後は、ショーパブや企業イベント、各地での営業ステージを中心に活動。
全国を飛び回りながら、多くの観客を笑顔にしているそうです。
主なメディア出演歴(一部)
- 【テレビ朝日】
2009年5月26日 『ぷっ』すま
2012年4月20日 oh!どや顔サミット - 【TBS】
2011年3月30日 激突!ものまねウォーズ
2011年7月24日 クイズ☆タレント名鑑
2012年5月3日 爆笑!ものまねウォーズ - 【日本テレビ】
2012年2月23日 なるほど!ハイスクール - 【BS日テレ】
2024年12月19日 昭和名曲 歌マネ歌謡祭〜懐かしの想い出ソング〜
2025年3月20日 昭和歌マネ歌謡祭2025年春
その他、ローカル番組やネットメディア、自主ライブなど、出演の幅はどんどん広がっています。
最近ではYouTubeで昭和歌謡やシティポップを中心に歌マネ動画を投稿し、幅広い世代の視聴者を魅了しています。
アキリーヌ・フランソワーズの魅力や話題のポイント
@user9631124159098 松田聖子「大切なあなた」ものまねで歌ってみた♪#ものまね #歌まね #松田聖子 #大切なあなた #小倉良 #90s #jpop #平成歌謡#80年代アイドル ♬ オリジナル楽曲 – アキリーヌ・フランソワーズ
アキリーヌ・フランソワーズさんの最大の魅力は、なんといってもその「耳の良さ」と「再現力の高さ」。
YouTubeやTikTokで披露されるモノマネ動画には、
「高音部そっくり」
「工藤静香さん!レベルの高さは過去一、全く本人」
「目を瞑って聞いたら、聖子ちゃん。すごい才能!!」
といったコメントが多数寄せられています。
中でも昭和歌謡やシティポップ系のモノマネは特に評価が高く、
「まんま、ご本人です」
「クリアな声、響きの良さは本人以上」
「誰の歌を歌っても、歌手本人の声に聴こえる」
と、その再現度の高さに驚きの声が集まっています。
また、昭和の名曲が再評価される中で、懐かしさに共感する声も多く寄せられており、「当時を思い出して泣きそうになった」「懐かしい!また聴きたい」といったコメントも印象的です。
まとめ
テレビ出演はまだ多くはありませんが、アキリーヌ・フランソワーズさんは高い歌唱力と再現度の高いモノマネで、徐々に注目を集めています。
昭和歌謡やシティポップを中心に、幅広いレパートリーと繊細な表現力を武器に、観る人の心を惹きつけるパフォーマンスを披露。
地道な活動を重ねながら、SNSや動画配信を通じてファンを増やし続けています。
今後さらにメディアへの出演が増えれば、一気にブレイクする可能性も。
アキリーヌ・フランソワーズさんの今後の活躍に、引き続き注目していきたいですね。
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