バレーボール男子日本代表として活躍されている大塚達宣選手。
大塚達宣選手は頭が良く、教員資格を持っているとの噂です。
大塚達宣選手の高校や大学について調査したいと思います。
大塚達宣は洛南高校出身で頭いい!
大塚達宣選手は洛南高校の出身です。
洛南高校は京都府京都市にある私立高校です。
偏差値は73-75と高く、京都府では1番偏差値の高い進学校です。
バスケットボール部、体操部、バレーボール部の部活動も全国トップクラスで、全国大会では上位の成績を残されています。
大塚達宣選手は「勉強もしたい」と関西圏では有数の進学校である洛南高校を一般入試で入学されています。
一般入試で進学校に合格できる高い学力を持たれていることがわかりますね。
大塚達宣選手はバレーボール部に所属し、全日本バレーボール高等学校選手権大会(通称:春高バレー)で2年生時には準優勝、3年生時には優勝に貢献されています。
【広報課員のつぶやき】洛南高校3年の大塚達宣さんが「春高バレー」で知られる全日本バレーボール高等学校選手権大会で最優秀選手賞に選ばれました。洛南高校は全5戦で1セットも落とさず完全優勝。元パンサーズジュニアの大塚さんはエースとして最多の25得点を挙げる活躍をみせました。 pic.twitter.com/TzZg27eLT0
— こちら、枚方市です! (@hirakata_city) February 6, 2019
高校2年生時には、U-19日本代表メンバーにも選出され、2017年のアジアユース選手権で日本の初優勝にも貢献されています。
高校生の時から190cmを超え、身長が高かった大塚達宣選手ですが、攻撃はもちろんレシーブ力も高かったようです。
身長の高い選手は守備を苦手とする選手も多い中で、攻撃力・守備力ともに高い大塚達宣選手は貴重な存在ですね。
大塚達宣の大学は早稲田で教員資格を持ってる?
大塚達宣選手は洛南高校卒業後、早稲田大学・スポーツ科学部へ進学されています。
セカンドキャリアでも長くスポーツと関わるために教員資格を取りたい、という希望を持ち早稲田大学を志望されたそうです。
しっかりと目標を持ち進学されていて素晴らしいですね。
スポーツはとても楽しいもの。小さいころに嫌な印象を抱くと大きくなっても敬遠してしまうので、子どもたちに直接伝えていきたい
引用元:広報ひらかた
スポーツの楽しさを子供たちに伝えたいという素晴らしい思いをお持ちのようですね。
大塚達宣選手は教育実習で母校の洛南高校に行かれたようです。
日本代表である大塚達宣選手に教育実習で来ていただけたことは生徒にとってもとても思い出に残るできごとだったと思います。
大塚達宣選手の父親も高校教師のようです。詳しくはこちらをご確認ください。
大塚達宣選手は父親のような教師を目指されているのかもしれませんね。
大塚達宣選手は早稲田大学でも全日本インカレの優勝に貢献されています。
大学2年生時には初めて日本代表に選出され、大学3年生で東京オリンピックにも出場しています。
早稲田大学バレーボール部で学生がオリンピックに出場するのは初めての快挙だったそうです。
大学では松井監督の考え方にもあるように「結果よりも過程」を大事にするし、それ以前にまず、「人としての在り方、生き方」を大事にします。
引用元:早稲田大学競技スポーツセンター
大学時代のインタビューでこのように語られています。
バレーボール選手としてだけでは・なく、人として素晴らしい選手のようですね。
大塚達宣の出身中学は?
大塚達宣選手は大阪府枚方市須山町出身です。
中学は枚方市立中宮中学校に通われていたようです。
小学3年生より地元に拠点を置くパナソニックパンサーズのジュニアチームでプレーされていました。
中宮中学校には男子バレーボールチームがなかったので、継続してパナソニックパンサーズジュニアでプレーされていたようです。
中学3年生の時には全国ヤングクラブ優勝大会U-14男子で初優勝し、最優秀選手賞に選ばれています。
中学時代に初めて「いつかは日の丸をつけて頑張りたい」という気持ちが芽生えた。中学生になってからは頭を使って考えるバレーになり、新たなバレーの魅力を知った。そのバレーが本当に楽しかった。
引用元:4years
中学時代より日本代表になることを目標に励まれいたようですね。
しっかりと目標設定をし、努力することができる方なのだなと感じました。
まとめ
今回はバレーボール日本代表の大塚達宣選手の学歴について調査しました。
教員資格を持ち、とても頭の良い選手であることがわかりました。
また目標を持ち、努力を積み重ねられてきた方のようですね。
これからもさらに上を目指し、頑張られることでしょう、
今後の活躍が楽しみですね。
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