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神代慶人のプロフィールまとめ|出身高校・身長・ポジションも紹介!

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高校1年生でプロ契約を結び、U-22日本代表にも選出された注目の若手FW・神代慶人(くましろ けいと)選手。

その確かな実力と落ち着いたプレーぶりで、将来を嘱望される存在です。

今回は、そんな神代選手の基本プロフィールから高校、ポジションやプレースタイル、さらには日本代表選出に至るまでの経緯と今後の注目ポイントをまとめました。

ケガによる一時的な離脱が発表された今だからこそ、改めて彼の歩みに注目してみたいと思います。

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神代慶人の基本プロフィールまとめ

プロ2年目ながら堂々としたプレーで注目を集める、神代慶人選手。

ここでは、これまでの歩みやプロフィールを項目ごとに整理してご紹介します。(※年齢・出場記録は2025年7月時点)

  • 所属クラブ:ロアッソ熊本(トップチーム所属:2024年〜)
  • 生年月日:2007年10月25日(17歳)
  • ポジション/背番号:FW(フォワード)/28
  • 身長/体重:181cm/76kg
  • 出身地:熊本県熊本市
  • 出身校:長嶺小学校 → 長嶺中学校 → 東海大学付属熊本星翔高校(在学中・3年)
  • サッカー歴
    第二さくらスポーツクラブ
    → ロアッソ熊本ジュニア
    → ロアッソ熊本ジュニアユース
    → ロアッソ熊本ユース
    → ロアッソ熊本トップチーム(2024年〜)
  • 代表歴
    ・2022年:U-15日本代表
    ・2023年:U-16日本代表、U-17日本代表
    ・2024年:U-18日本代表
  • その他の活動
    ・2023年:「JFA アディダス DREAM ROAD」第1弾に選出(レアル・ソシエダへ短期留学)
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神代慶人の出身地・出身高校はどこ?

神代慶人選手の出身地は、熊本県熊本市。

2歳上のお兄さんの影響で、わずか4歳からサッカーを始めたそうです。

現在通っているのは、東海大学付属熊本星翔高等学校

熊本県内ではスポーツに力を入れている学校として知られ、Jリーガーの他にも多数のプロスポーツ選手を輩出しています。

神代慶人選手は、ロアッソ熊本のトップチームに所属しながら、学業との両立にも真摯に取り組んでいます。

試合や練習で忙しいスケジュールの中でも、クラブの練習を終えた後に学校へ向かい、授業を受けることもあるそうです。

担任の先生もインタビューでこう語っています。

「プロの活動もあってなかなか授業に行くのが難しい中で、最大限できることをやってくれている。今日も周りに聞きながら一生懸命やってくれていたので、しっかりできることをやってもらえれば、担任としては十分です」

引用元:くまもと県民テレビ


地元で育ち、地元チームで夢を実現しながら、学校生活にも真摯に向き合う神代慶人選手。

その姿勢が、彼の人柄やプレーの落ち着きにも表れているのではないでしょうか。

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ポジションやプレースタイルについて

圧倒的な決定力と勝負強さ

神代慶人選手のポジションはフォワード(FW)。

2024年には16歳5カ月5日でJ2リーグ最年少得点記録を更新し、そのゴールセンスは早くから注目されてきました。

最大の武器は、ゴール前での決定力の高さ

巧みなポジショニングと力強さを兼ね備え、相手に囲まれた状況でもシュートに持ち込める冷静さとパワーがあります。

PKでも落ち着いた様子を見せるなど、メンタル面の強さも光ります。

両足を使いこなす非凡なシュート技術

神代慶人選手は右利きですが、左足のキック精度も非常に高いのが特徴です。

状況に応じて左右の足を自然に使い分けられるため、ゴールの選択肢が広く、多彩なフィニッシュが可能です。

この技術は、幼い頃の経験が原点になっています。

「幼稚園のときにおじいちゃんと公園で、『両足練習しよう』って言われて。壁に向かってずっとボールを蹴っていました」

というエピソードからも、日々の積み重ねが今のプレースタイルにつながっていることが伝わります。

「点を取る」に特化したスタイル

ジュニアユース時代から、どこからでもシュートを狙う積極性が印象的だったという神代慶人選手。

「点を取ることに特化して、いろんなパターンに取り組んでいたことが飛躍につながった」という指導者の言葉からも、若い頃からゴールに対する意識が強かったことがわかります。

さらに、相手との競り合いに強く、プレー中の状況判断も的確

年齢を感じさせない落ち着きと、大きな舞台でも物怖じしない精神力も、彼の魅力のひとつです。

日本を代表するストライカーへ

そのプレーぶりからは年齢を感じさせない落ち着きと、どこか“大物”のオーラが漂います。

将来は「日本を代表するストライカーになれる逸材」として期待する声も多く、神代慶人選手のさらなる成長から目が離せません。

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高校生でU-22日本代表に選出!今後の注目ポイント

2025年7月17日、神代慶人選手がU-22日本代表メンバーに選出されたことが発表されました。

代表チームは、2005年生まれ以降の選手で構成された“ロス五輪世代”とも呼ばれ、実質的にはU-20日本代表に近い編成です。

その中で、17歳の神代慶人選手が「飛び級」で選出されたことは、多くの関係者にとっても明るいニュースとなりました。

しかし、そのわずか数日後の7月21日、ケガによる代表離脱が発表されます。

ビルドアップ練習中、チームメイトとの接触によって足を痛め、自らピッチを離れて治療を受けたとのこと。

当初は歩行も可能だったようですが、その後の練習には参加せず、コンディションを考慮してチームを離脱する判断が下されました。

とはいえ、この年齢で代表入りを果たしたこと自体が大きな成果です。

同世代はもちろん、上の年代でも通用する実力があることを証明した神代慶人選手。

これからさらに経験を積み、将来は日本代表の中心選手としての活躍が期待されています。

高校生としてプロの世界で経験を重ねながら、着実に階段をのぼっている神代慶人さんにとって、今回の経験もきっと彼にとって大切な学びとなるはずです。

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まとめ

神代慶人選手は、地元・熊本で育ち、高校1年生でプロ契約を果たした注目の若手フォワードです。

2024年にロアッソ熊本とプロ契約を結び、16歳でJ2リーグ最年少得点記録を塗り替えるなど、その実力はすでに多くの人に知られる存在となっています。

2025年にはU-22日本代表に飛び級で選ばれましたが、ケガにより一時離脱となりました。

両足を使える高いシュート技術と冷静なプレーは世代を超えて評価されており、今後のさらなる成長に期待が集まります。

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