年末が近づくと、必ず話題に上がるのが「M-1グランプリ」ですよね。
毎年高視聴率を記録する一方で、SNSでは「今年は正直つまらなかった」「昔の方が面白かった」という声も目立ちます。
なぜ、これほど評価が分かれるのでしょうか気になりますよね。
今回は、SNSの反応をもとにM-1が「つまらない」と言われる理由やそれでもM-1が人気な理由についてもまとめてみました。
M-1グランプリが「つまらない」と感じる人が増えている?SNSの反応まとめ
毎年、年末になると話題に上がるのがM-1グランプリです。
近年は、SNSのコメント欄を見ると、M-1に対して否定的な意見が増えているように感じる人も多いようです。
実際にSNSでは、「途中で飽きてしまった」「今年はつまらなかった」といった投稿が、放送直後から見られます。
M-1グランプリ2021 3回戦の動画。全部は見てないけど、面白かったのは
— おたのしみクラブ (@club_wakuwaku) November 7, 2021
ヨネダ2000、カラタチ、三日月ヶ浜、アン縫い、ウエストランド、金属バット、ハイツ友の会、チェリー大作戦
今年は、なんかつまらないネタが多かった気がする。
一方で、「やっぱりM-1は面白い」「準々決勝や準決勝のレベルが高すぎる」といった肯定的な意見も多く、特定のコンビを絶賛する声も目立ちます。
M-1グランプリ準々決勝 東京1日目
— あーさん (@A108san1) November 17, 2025
やっっっぱり
スタミナパンさん面白いなーーー👏💯
最高でしたねーーー!!!!
十九人さん、エバースさん、オッパショ石さん、インテイクさん、豆鉄砲さんも面白かった! pic.twitter.com/mIW0hznLyr
SNS全体を見てみると、否定的な意見ばかりではなく、肯定と否定の両方が存在しているという印象です。
最近はSNSの普及により個人の感想が拡散されやすくなり、「M-1 つまらない」「M-1 面白くない」といった声が、以前より目立って見えるようになったのかもしれません。
M-1が「つまらない」と言われる理由5つ
SNSの声を見ていくと、M-1がつまらないと言われる理由は大きく5つに分けられそうです。
理由1:ネタが難解になった
近年のM-1では、ネタの構造が複雑化し、「分かりにくい」と感じる人が増えているようです。
伏線回収型の漫才や言葉遊びを重ねるネタが増え、「一度見ただけでは理解しきれない」「考えているうちに笑いどころを逃した」といった声も見られます。
飛鳥M-1グランプリ面白そうだけど、ブラックジョークキレキレだし元ネタ知らないと楽しめないので上級者向けだよね
— うらみゃいさん (@uramyai) October 11, 2025
当時の時事ネタ+五経ネタをぶち込むから尚更理解が難しい
レベルが上がった証拠とも言えますが、気軽に笑いたい視聴者には少しハードルが高く感じられるのかもしれません。
理由2:笑いの好みが多様化した
現在は、漫才だけでなくコント、ショート動画、YouTubeなど、笑いの選択肢が非常に多い時代です。
テンポの速い動画に慣れている人ほど、7〜8分の漫才を「長い」と感じてしまうこともあるようです。
その結果、「自分の好みと合わなかった」という感想につながりやすくなっています。
理由3:審査員への不満が出やすい
M-1では毎年、審査員の点数やコメントに対して賛否が起こります。
「点差の理由が分からない」「コメントが曖昧に感じる」といった声は、SNSでも特に目立ちます。
M-1グランプリは、100点満点なのか、20点満点なのかをはっきりしてほしい。そりゃ決勝まで勝ち上がったコンビに0点はつけられないだろうが、第1回は松本や紳助は50点をつけていた。それだけガチだった。
— ぽん (@pontaro2006) December 19, 2022
今や出てくるコンビだいたい92点前後っていう審査員が主流で、みててつまらない。
これは審査員個人の問題というよりも、漫才を点数化することへの違和感や、視聴者の期待とのズレが影響しているのかもしれません。
理由4:期待値が高い
M-1は「年に一度のお祭り」として、多くの人が高い期待を寄せています。
その分、想像と違った場合に「今年は微妙だった」「思ったほど笑えなかった」と感じやすくなってしまう面もありそうです。
理由5:放送時間の長さ
【発表】「M-1グランプリ2024」敗者復活戦&決勝戦の放送時間が決定!https://t.co/piTEKUD9hb
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 16, 2024
12月22日午後3時から「敗者復活戦」、18時30分から「決勝戦」が行われる。22時10分までの約7時間にわたる生放送となる。10330組の中から“日本一”の称号を手にする漫才師は誰になるのか、注目が集まる。 pic.twitter.com/qJ25E0nYkA
M-1決勝は長時間の生放送です。
「最初は楽しかったけど、後半は疲れた」という声も少なくありません。
テレビ離れが進む中で、長時間番組そのものが合わないと感じる人が増えている可能性もあります。
こうして見ると、「つまらない」という評価は、作品そのものよりも、視聴者側の環境や価値観の変化による影響が大きいように感じられます。
「昔のM-1の方が面白かった」と言われるのはなぜ?変化したポイント
SNSでは、「昔のM-1は分かりやすくて面白かった」という声もよく見かけます。
初期のM-1は、テンポの良い王道のしゃべくり漫才が主流でした。
一方で現在は、構造が複雑で技術力の高い漫才が増えています。
これは劣化ではなく進化とも言えますが、視聴者の年齢や価値観の変化、懐かしさによる思い出補正もあり、「昔の方が面白かった」と感じる人が増えたのかもしれません。
それでもM-1が人気な理由
「つまらない」と言われることがあっても、M-1が高い注目を集め続ける理由は明確です。
スター誕生の瞬間を見られること、芸人の人生がかかった真剣勝負であること。
そして、放送後に感想を語り合い、賛否が生まれること自体が、M-1の価値とも言えるでしょう。
まとめ
- M-1が「つまらない」と言われる声は、SNSの普及によって目立ちやすくなった
- ネタの難化や審査への不満、期待値の高さが主な理由
- 「昔の方が面白い」と感じるのは、笑いと視聴者の変化が影響している
「M-1グランプリがつまらない」と感じる人がいる一方で、心を動かされる人もいます。
見る人の数だけ感想があり、賛否も含めて、M-1の魅力なのかもしれませんね。


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