2025年2月27日に兵庫県神戸市中央区の商業ビルのエレベーターでかごが存在しない状態で扉が開いており、男性がエレベーターの底に転落して死亡するという事故が発生しました。
今回の事故が起きた商業ビルはどこにあるのでしょうか。
また事故の原因についても詳しく調査しました。
神戸市のエレベーター事故のビルはどこ?
死亡したのは兵庫・芦屋の31歳男性医師 「かご」なしエレベーターで転落か、神戸・三宮 – 産経ニュースhttps://t.co/VL8qWP8H9X
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) February 27, 2025
転落死した可能性があり、事故と事件の両面を視野に調べる。
神戸市中央区にある商業ビルのエレベーターで2025年2月27日にエレベーターのかごが存在しない状態で扉が開いており、男性がエレベーターの底に転落して死亡するという事故が発生しました。
今回の事故が起きた商業ビルは「あじびる」と呼ばれる商業ビルで、阪急神戸三宮駅のすぐ北側にあるようです。
住所は兵庫県神戸市中央区北長狭通1丁目4-2です。
商業ビルには飲食店やカラオケ店が入っていましたが、今回の事故が起きたエレベーターは商業ビルの2階から8階のカラオケ店を移動するものであったようです。
今回の神戸市のエレベーター事故の製造メーカーはどこだったのでしょうか。
詳しくはこちらでご確認ください。
神戸市のエレベーター事故の原因は何?
48年前のエレベーター。
— デコ✨🌼👰🏻🌼✨ (@haidee_deco) February 28, 2025
点検はされていたそうだけど…
昔、シンドラー社製のエレベーターの事故があったけど、このエレベーターは何処のエレベーターなんだろうかと気になる。
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エレベーター扉開き転落か 31歳の男性医師死亡 未明のカラオケ店で何が…兵庫神戸市(日テレ https://t.co/hk1MBqX0g6
今回の事故の詳しい原因については調査中であり、公表されていません。
今回はエレベーターの外扉が開いた状態で、かごが存在しないという異常事態が起こったようです。
エレベーターの外扉ロック装置の不具合や誤作動が原因であった可能性も考えられるそうですが、通常、エレベーターには安全装置が設けられており、かごが来ていない状態で扉が開くことはないと言われています。
今回事故が起きたエレベーターは1977年に設置されていることもあり、老朽化が原因であった可能性もありそうですね。
今回の事故で31歳の男性医師が亡くなられています。
今回の神戸市のエレベーター事故にあわれた医師・田中翔さんの勤務先はどこだったのでしょうか。
詳しくはこちらでご確認ください。
事故が起きたのが深夜であったことから飲酒をされていた可能性も考えられますね。
またスマホを見ていて確認不足であったのかもしれません。
エレベーターのかごがない状態で扉が開くことなど想定されないので、このような恐ろしい事故が起きたことに驚きと恐怖を感じますね。
まとめ
今回は神戸市のエレベーター事故が起きた商業ビルの場所について調査しました。
三ノ宮駅近くにあり、飲食店やカラオケ店が入っていることがわかりました。
詳しい原因については調査中であるようです。
このような恐ろしい事故が起きないためにも、早期の原因究明と改善を願いたいですね。
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