『キングダム』『ゴールデンカムイ』など数々の話題作で衣裳を手掛けてきた衣裳デザイナー、宮本まさ江さん。
「映画界のゴッドマザー」とも称され、映画を支える重要な存在として知られています。
本記事では、宮本さんの経歴や学歴、家族構成まで分かりやすくご紹介します。
宮本まさ江の基本プロフィール
映画衣装デザイナー・宮本まさ江が「情熱大陸」登場、審美眼と技術で仕立てる1着とはhttps://t.co/qs1zMtk5vr
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) August 30, 2025
「イクサガミ」「宝島」「シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~」の制作に参加#情熱大陸 #宮本まさ江
- 名前:宮本まさ江
- 出身地:千葉県
- 職業:映画衣裳デザイナー・スタイリスト
- 所属:株式会社ワード・ローブ 代表
- 活動開始:1985年 第一衣裳入社 → 1988年に独立
- 主な受賞歴:
- 第36回 日本アカデミー賞協会特別賞(2013年)
- 第74回 毎日映画コンクール 特別賞(2019年)
- 芸術選奨文部科学大臣賞(2023年)
プロフィールだけでも、映画界を支える第一人者であることが分かりますね。
衣裳デザインにとどまらず、映画館の運営やプロデュースにも携わるなど、マルチな才能を発揮しています。
宮本まさ江の経歴
8/31(日)よる11時放送
— 情熱大陸 (@jounetsu) August 30, 2025
MBS/TBS系 #情熱大陸
/#映画衣装/#宮本まさ江
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かつて、俳優の市原悦子はこう言ったという。
「まさ江ちゃんは
映画の神様と結婚したからね」。
『キングダム』、『ゴールデンカムイ』といった
大作映画から独立系の作品、
さらに舞台やCMまで…。… pic.twitter.com/kyYbaRAgHd
宮本さんは、岩波映画で経理として働いたのちに衣裳の道へ進みました。
1988年からフリーとして独立すると、映画界で一気に活躍の場を広げていきます。
これまでに手掛けた映画作品は200本以上。多い年には10本以上の映画衣裳を担当することもあります。
代表作には『キングダム』『ゴールデンカムイ』『イクサガミ』などの大作があり、『宝島』では約400人分のエキストラ衣裳を担当したことでも知られます。
また、俳優の体型変化を見越した衣裳調整や、スリーサイズを徹底管理する姿勢も有名で、現場からの信頼も厚い存在です。
その実績と人柄から「まさ江さんがいると現場がまとまる」と言われ、“映画界のゴッドマザー”と呼ばれるようになりました。
宮本まさ江の学歴
残念ながら、具体的な学校名は公表されていません。
ただし、インタビューでは「学校に通おうと思った時期もあったが、最終的には独学でやってきた」と語っています。
現場での経験を積み重ねる中で独自のスタイルを確立し、衣裳のトータルコーディネートを行うまでになったのです。
学歴ではなく、努力と情熱で地位を築いた姿が、多くの人の尊敬を集める理由だと言えるでしょう。
宮本まさ江の家族構成
宮本まさ江さんは、テーラーを営む父親と理髪店を営む母親のもとに長女として誕生しました。
子どもの頃は「鉄砲玉のよう」と言われるほど活発な性格。
映画館に連れて行ってくれた父の影響で映画好きになり、洋服と映画が常に身近にある環境で育ちました。
当初は「洋服の仕事だけはしたくない」と思っていたものの、映画を通して衣裳の魅力に目覚め、結果的に天職へとつながっていきます。
家族のルーツが、現在のキャリアを形づくる大きな要因だったことがうかがえますね。
まとめ
今回は「映画界のゴッドマザー」こと、宮本まさ江さんについてご紹介しました。
- 千葉県出身の衣裳デザイナー・スタイリスト
- 経理職を経て衣裳デザインの世界へ
- 担当した映画は200本以上
- 独学でスタイルを確立し、多くの賞を受賞
- テーラーの父、理髪店の母のもとに生まれ、服と映画に囲まれて育つ
スクリーンの裏側には、宮本さんのように映画を支える人々がいます。
次に映画を観るときは、ぜひ衣裳にも注目してみてください。
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