武井亜樹が東大を選んだ理由は宇宙飛行士になるため？ラクロス部に所属していた！

武井亜樹さんは「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン3の3代目バチェロレッテに決定しました。

武井亜樹さんは東大卒であることがわかっていますが、なぜ東大に進学されたのでしょうか。

武井亜樹さんの大学時代についてご紹介したいと思います。

武井亜樹が東大を選んだ理由は宇宙飛行士になるため？

武井亜樹さんは高校を卒業後、東京大学工学部・航空宇宙工学科に進学されています。

武井亜樹さんが東大を選んだ理由は「宇宙飛行士になりたかったから」だそうです。

幼い時からキラキラした星空が好きで宇宙に興味があったようです。
そして、「宇宙飛行士」という夢を抱き始めたとのことです。

東大卒日本人宇宙飛行士

・大西卓哉
・山崎直子
・野口聡一
・古川聡
・土井隆雄

12人中5人の宇宙飛行士を輩出しており、東大卒が一番多いことがわかりました。

宇宙飛行士になりたいからと思って簡単に行ける大学ではありません。
きっと頭の良い方で、コツコツと努力された結果だと思います。

宇宙飛行士になるために英語の習得をしたいと考え、武井亜樹さんは高校生の時にアメリカ・オレゴン州の高校へ留学もされています。詳しくはこちらでご確認ください。

東大へ進学されたものの工学の勉強は好きになれず、自分の思い描いていた世界と違うかったと語られていました。
宇宙飛行士は工学の知識や技術も必要とされるため、宇宙飛行士になるという夢は諦められたそうです。

中途半端で辞めることはダメだ、やると決めたことはやり抜くとの考えから卒業まで頑張られたようです。
とても信念が強く、まじめな方なのでしょう。

武井亜樹さんは大学時代ラクロス部に所属されていたようです。

高校までは陸上競技をされており、主に高跳びをされていたとのことです。
高跳びは身長が高く、スリムな選手が多い競技です。
体型的にも高跳びが合っていそうですね。
ミスユニバースジャパン2008でナショナルディレクターも務められている美馬寛子さんも大学まで高跳びをされていましたね。

大学では陸上競技ではなくラクロスを選ばれた理由やきっかけはわかりませんが、運動が好きで得意な方のようですね。

ラクロス部に所属されていましたが、ラクロスも好きにはなれなかったとおっしゃられていました。

学部同様好きにはなれなかったが、途中で辞めるのは良くないとの思いからやり抜かれたそうです。

武井亜樹さんは大学卒業後にそのことを後悔したと語られていました。
大学生活のほとんどを好きではなかった工学やラクロスに費やし、他の興味があるものに費やしても良かったのではと思われたそうです。

大学生活がきっかけで「途中で辞めることも悪くはない」と考え方を変えられたようです。

大学後に経済産業省に入省されていますが、1年で退職されています。
新たな道にチャレンジしたいとの思いがあったからでしょう。

今後もどのようなことにチャレンジされるのか楽しみですね。

今回は武井亜樹さんの大学時代について調査しました。

強い信念を持たれた、まじめな方のようですね。
宇宙飛行士という夢は諦められたそうですが、また違った道で活躍されることでしょう。

今後の活躍が楽しみですね。