太田海也選手は競輪選手で世界大会でも活躍されています。
太田海也選手はどのような学歴をお持ちなのでしょうか。
太田海也選手の大学や高校、中学について調査したいと思います。
太田海也は日本大学を中退していた!
太田海也選手は高校時代より始められたボート競技を継続するため、日本大学へ進学されています。
日本大学のボート部は日本大学で最も歴史ある競技部のようです。
インカレ総合優勝も28回されており、強豪大学の1つとされています。
太田海也選手も高いレベルでオリンピックを目指されていたようですが、腰痛や成績が伸び悩んだことにより、ボート競技を辞められています。
レベルの高さを痛感し、大学入学後7カ月でボート競技を断念されたそうです。
身長が高い方が有利とされる競技なので、174cmの太田海也選手は体格の壁もあったのかと思われます。
ボート競技を辞められ、さらに日本大学も中退されたようです。
高校での成績が輝かしかっただけに、大学進学後に感じた競技の壁は大きく、精神的にもショックが大きかったのだと思われます。
日本大学中退後は、地元岡山県に帰られたそうですが、申し訳なさを感じ実家には帰ることができなったそうです。
友人1人ぐらいにしか連絡することもできず、その友人から仕事を紹介してもらい生活をしていたとのことでした。
挫折で大学を中退と聞くとネガティブな印象を持たれがちです。
しかし、太田海也選手はその後に自転車と出会い、競輪で活躍されています。
中退はネガティブな選択ではなかったようですね。
太田海也は備前緑陽高校出身!
太田海也選手は岡山県立備前緑陽高校の出身です。
備前緑陽高校は岡山県備前市西片上にある公立高校です。
太田海也選手は備前緑陽高校のボート部に所属し、インターハイで全国優勝や国体で全国準優勝されています。
高校入学後にボートを始められたそうです。
岡山県で競技人数が少なく、高校から始める人が多い競技であることからボートを選ばれたとのことでした。
「同じスタートラインだったら負ける気が全然しなかった」からとおっしゃられていました。
「パワーだけならシニアレベル」と備前緑陽高校の監督も評価されていました。
高身長の方が有利とされる競技の中で、低身長の太田海也選手が勝ち抜いていけたのはパワーと身長をカバーする技術力だったのではないでしょうか。
身体能力がとても高い方ですね。
競輪で好成績を修められているのは、高校時代にボートで鍛えられた身体のおかげかもしれませんね。
太田海也の出身中学はどこ?
太田海也選手の出身中学を調査しましたが、公表されておらず、わかりませんでした。
高校時代に密着取材を受けられており、その際に岡山市から通われているとありました。
詳しい地区まではわかりませんが、太田海也選手の出身は岡山市であることはわかりました。
太田海也選手は幼少期から様々なスポーツをされていたようです。
幼少期:体操
小学生:レスリング、タグラグビー
中学:レスリング(中2まで)、サッカー
サッカーをされていた時のことについてこのように語られています。
自慢できるような成績は無いです。でも中学から始めたのは僕だけ、という環境の中で、中2の終わりからレギュラーになれたのが唯一の自慢です。
引用元:More CADENCE
持前の身体能力でレギュラーを勝ち取られたんですね。
様々なスポーツができて、運動センスがある方のようですね。
まとめ
今回は太田海也選手の学歴について調査しました。
日本大学を中退されているようですが、競輪に出会うことができ、現在の活躍に繋がっているので中退はネガティブな選択ではなかったですね。
太田海也選手は中学時代から身体能力が高く、様々はスポーツで活躍されているすごい方であることがわかりました。
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