お笑いコンビの「ハンジロウ」は「じゃもじ」というコンビ名から改名されたようです。
改名のきっかけは何だったのでしょうか。
またきっかけは片岡鶴太郎さんとの噂は本当なのでしょうか。
詳しく見ていきたいと思います。
ハンジロウがしゃもじから改名したのはなぜ?
お笑いコンビ「ハンジロウ」は2022年6月に「しゃもじ」から改名しています。
改名した理由は占い師に「コンビ名がよくない」と言われていたからだそうです。
「しゃもじというこのコンビ名だと、人の10倍の苦労をしてギリギリ食べられるようになるぐらい」と言われたとのことです。
なかなか厳しい言葉ですね。
占いをあまり信じていなくても、そう言われると気にしてしましますよね。
占い師の助言から改名を考える芸人さんもけっこういるようですね。
最近では「はんにゃ」から「はんにゃ.」に、「流れ星」も「流れ星☆」に改名されています。
ハンジロウも番組の企画やライブの企画等でコンビ名を占ってもらう機会があったそうですが、その度に何度も「コンビ名が良くない」と言われ続けてきたそうです。
もともと「しゃもじ」というコンビ名は軽いノリで適当につけたものらしく、特別な思い入れがあったわけではないそうです。
コンビ名に関心がなかったので、良くないと言われ続けても「まぁいいか」と長年放置していたようです。
ハンジロウのしゅうごパークさんは2018年に娘さんが生まれています。
娘さんの名前を考える際に、名前の字画を気にしていることに気が付いたそうです。
あれ?俺、自分のコンビ名の時はそんなの関係ないとか言ってたくせに、子供の名前となると字画とかめちゃくちゃ気にしてるじゃん。と。
しゅうごパークnote
子供の名前は少しでも良いものにしたいのに、何で自分の時は適当でいいなんて思っちゃったんだ。と。
あぁ、強がってたな。
本当は俺、字画とか気になる人だったんだな。
そこからはもう正直、適当につけたこのコンビ名、何かしら改名のタイミングが来ないもんかとずっと思っておりました。
その後、改名を考えながらも、きっかけを待っていたようですね。
ハンジロウが改名したのは片岡鶴太郎がきっかけ?
ハンジロウのコンビ名改名きっかけはNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」で共演した片岡鶴太郎さんであったようです。
コンビ名を改名した方がいいのか悩んでいると相談したところ「適当につけた上に字画的にもダメだと言われている名前なら、本当によくないと思うよ」と言われたそうです。
その片岡鶴太郎さんの言葉がきっかけとなり、改名の話を進めることとなったそうです。
ちむどんどんの撮影の待ち時間だったそうですが、片岡鶴太郎さんを含めたその場にいた仲間で新しいコンビ名を考え始めたとのことです。
長い期間そのままであったのに、ちょっとしたきっかけで大きく物事って動くんですね。
ハンジロウの名前の由来は?
ハンジロウの名前の由来はたーにーさんの祖父にあたる「仲沢半次郎」さんだそうです。
「尊敬する親族から名前を貰う」というパターンがあるという話があり、映画カメラマンをされていたたーにーさんの祖父の「仲沢半次郎」さんから名前を貰いから「ハンジロウ」とされたとのことです。
たーにーさんの祖父「仲沢半次郎」さんは東映の元映画カメラマンで、「飢餓海峡」や「女囚さそりシリーズ」などを撮影された有名なカメラマンであったようです。
そして、コンビ名について手相占いで有名な島田秀平さんに相談したところ「ハンジロウ」というカタカナ表記にすれば、運勢的には大大吉だと言われたそうです。
改名後には、新しいレギュラー番組が決まったり、2023年には第5回「ビートたけし杯 お笑い日本一」で優勝されたりしていますね。
もちろん実力や努力があったからだとは思いますが、改名により運気が上がったのかもしれませんね。
まとめ
今回はお笑いコンビ「ハンジロウ」が「しゃもじ」から改名した理由やきっかけについて調査しました。
運気が上がり、さらにこれから活躍されるでしょう。
今後のハンジロウの活躍が楽しみですね。
コメント