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細谷真大の攻撃的なプレースタイルが海外から注目!欧州移籍の可能性も?

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柏レイソルに所属しており、日本A代表、U-23日本代表としても活躍をされている細谷真大選手。

スピードと技術で魅了する細谷真大選手ですが、海外のクラブチームからもオファーがあり、注目を集めています。

海外からも注目されている細谷真大選手の魅力あふれるプレースタイルを紹介したいと思います。
また、海外移籍の噂についても調査しました。

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細谷真大のプレースタイルが海外から注目!

引用元;公式インスタグラム

細谷真大選手はスピードとフィジカル、決定力を兼ね備えたストライカーです。
とても攻撃的なプレースタイルの選手です。

細谷真大選手は2023年にドイツ1部ボルシアMGから正式オファーをもらっていたそうです。
ボルシアMGは日本代表DF板倉滉も所属しています。

2023年にもらったオファーは辞退されているようですが、海外からも注目を集めていることがわかります。

海外からも注目されている細谷真大選手のプレースタイルの魅力を詳しく見ていきたいと思います。

魅力①:裏抜けの技術

引用元:公式インスタグラム

細谷真大選手はスピードを活かした裏抜け(DFラインの裏へ抜け出すプレー)を得意とされています。

裏抜けは自分自身の強みだと思っていますし、あとは精神力っていうところも、自分では自信あるかなっていう感じです。

Sportiva

インタビューでも裏抜けが強みだと答えられています。

裏抜けについて細谷真大選手が解説されていました。

動き出しが特に評価されており、スルーパスを引き出す直前の体の向きが適切で、裏に抜けた瞬間にはもうシュートを打てる体勢になっていると言われています。
スピードとテクニックの両方を兼ね備えている選手のようですね。

魅力②:高い精神力

引用元:超ワールドサッカー

精神力にも自信があるとのことで、ボールを持った時の「前へ前へ」という姿勢を意識されているそうです。

細谷真大選手はFWという得点が求められるポジションなので、前へ前へという姿勢は大切ですよね。
常にゴールを意識し、シュートを狙うアグレッシブさが魅力的ですね。
スピードや技術はもちろん、高い精神力で活躍されていることがわかります。

魅力③:得点力の高さ

ゴール枠内にキッチリ収める決定力の高さには定評があります。
昨シーズン(2023年)のシュート決定率は25.93%で、得点数はJ1で5位の14得点でした。

2024年のJリーグ開幕イベントでは「得点王を狙います」と高らかに宣言されており、期待が高まっていますね。

こちらが細谷真大選手のゴール集です。

攻撃的でアグレッシブに得点を狙いに行く選手だということがわかります。
ファーストタッチが上手く、フィジカルも強いですね。

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細谷真大は欧州移籍の可能性もある?

引用元:公式インスタグラム

細谷真大選手は海外への移籍が囁かれています。
実際、海外クラブチームからオファーもあったので、条件が整えば海外チームへの移籍も多いにあるでしょう。

細谷真大選手はプレースタイルが海外向きだとも言われています。

2024年3月21日にDAZNで配信された「内田篤人のフットボール・タイム」で、次にJリーグから欧州移籍する選手として細谷真大選手の名前が出ていました。

元日本代表のハーフナー・マイクさんは細谷真大選手のプレー動画を見て絶賛していました。

「(彼は)プレースタイル的に、すごく海外向きだと思う」と絶賛。「器用ではないけど、馬力のある選手は、海外のディフェンダーが嫌いそうなタイプじゃない?」

Football Tribe

細谷真大選手はスピードとフィジカル、決定力が魅力の選手なので、海外でも活躍できる可能性が高いポテンシャルを持っているようですね。

海外でプレーしてきた方々に活躍できる可能性があると言われるのは自信になりますね。

また、細谷真大選手は現在22歳(2024年4月時点)です。

これまでに海外チームへ移籍した日本人サッカー選手は20歳前後が多く、23歳までに移籍することが多い傾向にあります。

海外移籍した年齢

中田英寿 21歳
小野伸二 21歳
中村俊輔 24歳
岡崎慎司 24歳
本田圭佑 21歳
内田篤人 22歳
長友佑都 23歳
長谷部誠 23歳
大迫勇也 23歳
久保建英 18歳
堂安律  19歳
南野拓実 19歳
浅野拓磨 21歳

多くのサッカー選手が23歳以下で海外へ挑戦している傾向をみると、細谷真大選手も近々移籍するのではないかと期待しますよね。

海外からオファーがあった細谷真大選手ですが、辞退したのには理由があるようです。
それは柏レイソルのタイトル獲得に貢献したいという強い思いがあるからだと思われます。

小学生から柏レイソルのアカデミーでお世話になっているので、タイトル獲得という形で恩返ししたいと考えているようです。

2023年の天皇杯では決勝まで進みましたが、川崎フロンターレにPK戦で負け、準決勝に終わりました。

タイトル獲得まであと1歩という悔しい思いがあったので、細谷真大選手は柏レイソルに残留したのかもしれませんね。

布部GMは、細谷には昨夏に海外チームからオファーがあったことを明かし「レイソルの状況を考えてチームを(J1に)残留させたいと決断してくれた。昨年12月にも話す中で、レイソルが好きだしタイトルを取りたいと(残留を)決断してくれた」と経緯を説明した。

日刊スポーツ

2024年にタイトル獲得して、海外へ挑戦されるのでしょうか。
きっとそれを目標に頑張られていることでしょう。楽しみですね。

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まとめ

海外からも注目されている細谷真大選手の魅力的なプレースタイルについて調査しました。

攻撃的なプレースタイルが魅力の選手のようですね。
高いスピード力やフィジカルの強さが武器となり、今後海外でも活躍の舞台を広げられるかもしれませんね。

パリオリンピックへの出場の可能性もあり、2024年は細谷真大選手にとっては大事な年になりそうです。

今後の細谷真大選手の活躍が楽しみですね。

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